記者発表会
レポート

REPORT

『いっしょに行こう。』
女優・広瀬すずと考える
平成30年「はたちの献血」キャンペーン
記者発表会レポート

平成30年1月11日(木)、都内にて、「はたちの献血」キャンペーン記者発表会が開催されました。
平成30年「はたちの献血」キャンペーンキャラクターでLOVE in Actionアンバサダーも務める女優・広瀬すずさんを迎え、MC小林麻耶さん進行のもと、若者たちが献血へ参加することの大切さについて語りました。

将来の輸血医療のために…
献血への思いを語る

記者発表会は、日本赤十字社 血液事業本部長 髙橋孝喜の挨拶から始まりました。「平成29年は約478万人の方に献血にご協力いただき、病院等へ安定的に血液製剤を供給できた」と、まず献血にご協力いただいた方々へ感謝の気持ちを述べました。

その上で、少子化の影響により10~20代の献血者数が減少している事実に触れ、「将来の輸血医療のためには若年層の理解・協力が不可欠である」と訴えました。若者を中心に幅広い世代からの人気・知名度がある広瀬すずさんに協力してもらいながら、1人でも多くの国民に献血の重要さを知ってもらいたいと語りました。

次に、 日本赤十字社 血液事業本部 経営企画部 献血推進課長の早坂勤が登壇し、「キャンペーンを盛り上げ、若年層の献血者減少を食い止めたい」という意気込みをアピール。さらに、献血推進プロジェクト「LOVE in Action」の一環として実施している、全国各地の献血啓発イベント・ご当地大作戦や、LOVE in ActionのLINE公式アカウントとコラボLINEスタンプの無料配信などについて紹介。「これからも若年層に受け入れられやすい環境づくりに努めていきたい」と抱負を語りました。

キャンペーンキャラクター広瀬すずさん登壇

そしていよいよ、平成30年「はたちの献血」キャンペーンキャラクターを務める広瀬すずさんが登場。
MCの小林麻耶さんに、献血のイメージについて聞かれると、「耳にしたことはあったものの、会話の中で触れたことはなく、身近な存在ではなかったかもしれません」と率直な気持ちを語りました。

「献血をもっと身近なものに」という想いを込め撮影されたのが、「はたちの献血」キャンペーンCM『いっしょに行こう。』篇です。CMが会場で上映されると「自分にとって献血が“すごく身近な存在”ではなかったからこそ、同世代の方々に“献血は私たちから遠くない存在だ”と伝えたかったです。撮影の際も、気軽に献血に行ってもらうために明るい気持ちで挑みました」と笑顔を見せました。

広瀬すずさんから、同年代の方に伝えたいこと

続いて、“レモンさん”こと山本シュウさんが元気よく登場。MC小林さんも交えて広瀬さんとのトークセッションが始まりました。

もうすぐ20歳になる心境について尋ねられると、「今までは学生の役柄も多く、10代だからこそ感じられるものもありました。今は、この感覚を大切にしていきたいです」とコメント。

さらに「思い返すと、人とのつながりや出会いからたくさんのものが生まれました。だからこそ、人とのつながりを一番大切にしたい」と率直な想いを語りました。

山本さんから「献血をしてくれた人の名前や住所は分からないけど、そのつながりによって輸血を受けた多くの患者さんが助かっている」というお話を聞いた広瀬さん。「私も“ありがとう”と感謝している相手がいますが、それが通じ合う瞬間はなかなかないと思います。でも、たとえ直接ではなくても、そういう風に感じていただいた気持ちを大切にしたいですよね」と言葉を返しました。

広瀬すずさんが語る、献血ルームの今

「はたちの献血」キャンペーンキャラクターに就任することが決まり、実際に献血ルームへ足を運んだという広瀬さん。さらに、MCの小林さんから献血ルームによっては、占いやネイル、ハンドマッサージを受けられる場所もあると聞き、驚きの表情を浮かべていました。「以前は、献血ルームに対して病院のようなイメージがありました。実際に行ってみると、採血の前にカフェスペースで温かい飲み物を出してくださったり、構えることなく気軽に行ける雰囲気だったので、今までのイメージが覆りました」と感想を述べました。

広瀬すずさんが思う献血とは、“つながり”

「献血とは何か」という問いに、広瀬さんは「つながり」という答えを発表しました。

「キャンペーンキャラクターを務めることで、献血によって救える命があること、誰もがお互いに支え合っている尊さに改めて気付かされました。相手を想いやる気持ちがあって、人と人を"つなぐ"、それこそが献血だと思います」

そんな想いを語った後に、同世代の人に対して「自分たちが行動することで救えるいのちがあるということを、この機会を活かして伝えていきたいと思っています」という決意を語りました。

そして「このような機会をいただいたことで、“人とのつながり”が自分にとって大きなものだと改めて実感できました。献血も、人と人をつなぐ大切なものなので、協力してくれる方が増えてくれればいいなというのが、私の一番の想いです」と献血の重要性を訴えかけました。

そして「このような機会をいただいたことで、“人とのつながり”が自分にとって大きなものだと改めて実感できました。献血も、人と人をつなぐ大切なものなので、協力してくれる方が増えてくれればいいなというのが、私の一番の想いです」と献血の重要性を訴えかけました。

最後に加藤勝信厚生労働大臣が登壇し、
「今年のキャンペーンのキャッチフレーズは「誰かじゃない 自分が動く はたちの献血」であり、はたちを迎える皆様には、ぜひ我が事としてこの献血を考えていただき、ご協力をいただきたい。」と期待を寄せ、イベントを締めくくりました。